不動産の“売却か保有か?
2025年11月17日
相続が近づくと、
「不動産を売ったほうがいいのか…」
「保有したまま賃貸に出すべきか…」
と、迷う方が非常に多くなります。
前橋市でも、築古アパート・空き家・土地の扱いで悩むオーナー様からの相談が増えています。
今回は、リーグル不動産が、“相続前”と“相続後”に分けて考える判断ポイントをわかりやすくまとめました。
1. 相続前と相続後で判断基準は違う
結論から言うと、
✔ 相続前=節税と将来の承継
✔ 相続後=収益性と家族の負担
を重点的に判断します。
相続前・後で目的が違うため、同じ不動産でも結果が変わることがあります。
2. 【相続前】売却か保有かの判断ポイント
① 相続税評価額が高すぎるか
相続税を節税するためには、「評価額の低い資産」に組み替えることが効果的です。
▼ 売却検討すべき例
●広い土地(更地)
●使っていない駐車場
●収益を生んでいない空き家
●評価額に対して収益性が低い物件
前橋市では、郊外の大きな土地をそのまま相続すると、評価額だけ高く、負担だけ大きいケースが多いです。
② 将来の相続人が“管理できるか?”
相続後、子どもがその不動産を管理できるかどうかも重要です。
例:
●県外に住んでいる
●高齢で管理が難しい
●不動産の運用に興味がない
こういった場合は、相続前に売却または収益物件への組み替えを検討します。
③ 収益物件として再生できるか
築古でも、リノベーション×賃貸再生で利益を生むケースがあります。
リーグル不動産では、築30年前後のアパートの再生や空き家を戸建て賃貸にするご提案も増えています。
3. 【相続後】売却か保有かの判断ポイント
① 家賃収入より負担が上回っていないか
●修繕費
●固定資産税
●空室リスク
●ローン返済
これらを合計して、家賃収入がマイナスになっているかどうかをまず確認します。
② 家族(相続人)がその物件を使いこなせるか
相続後に最も多いトラブルは、「もらったはいいけど管理できない」というケース。
特に多いのが前橋市でよく見られる
●築古アパート
●老朽化した戸建て
●空き家
です。こういった物件は、保有し続けると、維持費の負担が増え続ける傾向があります。
③ 売却した場合の利益(譲渡税)を必ず確認
不動産売却は、売ったら手元に必ず現金が残るわけではありません。
譲渡税の計算が複雑なため、事前に必ず税理士や専門会社に試算してもらうことが重要です。
リーグル不動産では、「売却後の手残り金額」を事前に試算できます。
4. 売却に向いている物件・保有に向いている物件
✔ 売却に向いている物件
●収益がマイナス
●修繕費が大きい
●古すぎて賃貸需要が低い
●土地だけで使い道がない
●家族が管理できない
●相続人が複数で分割が難しい
前橋市で特に多いケース:
広い土地・古アパート・空き家
✔ 保有(運用)に向いている物件
●立地が良い
●家賃収入が安定
●修繕計画が立てやすい
●リノベで再生可能
●家族が引き継ぐ意思がある
●資産価値が下がりにくい
前橋市では、前橋駅周辺・元総社・荒牧・南町などは賃貸需要が安定。
5. 【実例】前橋市で実際にあったケース
✔ ケース①:築35年アパート → 部分リノベで再生
相続前に売却の相談を受けた物件。
診断した結果、
●土地の評価額は高すぎない
●建物構造は問題なし
●リノベすれば家賃UP可能
と判断し、保有・再生へ。
結果として相続税も抑えられ、収益も改善。
✔ ケース②:広すぎる土地 → 収益アパートに組み替え
空き地のまま相続すると評価額が高くなるため、売却後にアパートへ組み替え。
毎月の安定収益+評価額の低減を実現。
6. まとめ
売却か保有かは、
✔ 税金
✔ 収益性
✔ 家族の管理能力
✔ 修繕負担
を総合的に見て判断する必要があります。
前橋市の不動産は、「売ったほうがいい物件」と「保有すべき物件」がはっきり分かれる地域。
リーグル不動産では、相続税の試算・修繕診断・賃貸需要分析・売却査定までワンストップで対応可能です。
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